'06 Suzuka 8hours
■鈴鹿8時間耐久ロードレース 2006.7.27〜30
■木曜日フリー走行一回目
第一ライダーの苅田選手がメインカー、第二ライダーの僕がスペアカーでコースインしました。
スペアカーのエンジンは新品の部品が組み込まれている為、この時間を使い慣らし運転をしました。
一方メインカーの苅田選手はエンジンから異音が出た為走行を中止しました。
■木曜日フリー走行二回目
メインカー、エンジントラブルの為スペアカーのセットアップをしました。
この時間ほとんど苅田選手がセットアップし、最後の10分位で僕が確認しました。
乗った感じがメインカーと違いセットが遠回りになると判断し、次の走行は足回りを交換する事にしました。
■木曜日フリー走行三回目
この時間も苅田選手からスタートし足回りの確認をしました。
しかし走行中エンジンのパーツがちぎれ、オイルが吹き出てそれに乗り転倒を喫してしまいました。
そしてこの走行は終了しました。
■金曜日予選一回目
キットパーツを組み込んだエンジンは二機とも使用できずノーマルエンジンでのタイム計測となりました。
このエンジンでは使用するギヤが若干異なる為、様子を見ながらペースを上げていきました。
しかし二人とも18秒台のタイムで振るわず予選を終了しました。
■金曜日予選二回目
足回りのセットを変更し二回目の予選に挑みました。僕は一回目からタイムアップする事が出来ませんでしたが、
苅田選手の頑張りで2分16秒5。51番手のグリッドからのスタートとなりました。
■土曜日フリー走行
この走行では決勝を考えた足まわりのセッティングをしていきました。
フロントの回り方が良くなったので決勝を想定しても良い方向にセット出来たと思います。
■決勝レース
第一ライダーの苅田選手からスタートしました。多少スタートを失敗したらしいのですが、
淡々と周回を重ね徐々にポジションを上げていきました。しかしライダー交代まであと10分位のところで
リアサスペンションの部品が壊れコースサイドにマシンを止めました。苅田選手はマシンを押してピットに戻り、
すぐにメカニックが修復作業にかかりました。
作業が終わり第二ライダーの僕がコースインしました。6周を終えた辺りでメーターの針が動かなくなり、
徐々にエンジンが不調になってきました。とうとうマシンは止まり、またしてもスプーンコーナーから押してピットに戻る事になりました。
時間はかかりましたがピットに着き原因だった部品を交換し、苅田選手がコースインしました。
苅田選手はマシンを押した疲れが取れておらず、少し早めのライダー交代をしました。
それからはトラブルも無く周回を重ねました。この走行はだいたい想定アベレージで走行しペースを作りました。
1時間をきっちり走りまた苅田選手に交代しました。やはり疲れが原因でペースが安定せず
予定より少し早いタイミングでライダー交代をしました。
前回の走行で少しコツをつかめたので約1秒ラップタイムを上げてみました。
どうにかタイムを上げる事に成功し苅田選手に交代しました。
監督から「最後20分、小室行くぞ!」と言われたので準備をし、
交代しました。目があまり良くないので夜間走行にはあまり自信が無かったのですが無理をせず走行しました。
どうにかチェッカーを受けたのですが、初めの修復作業で周回数が足らず完走扱いになりませんでした。
結果は残念でしたが耐久ならではの色んな経験ができました。この経験が残りの全日本に生かせるように頑張ります。